牛の飼い方

餌を用意しなくても飼うことはできる

牛を飼うこと自体は、餌を用意しなくても可能なのです。

そして牛を放牧した瞬間から液体肥料となる「スラリー」を貯蔵することができるようになります。

(※スラリーと堆肥の回収方法

牛の餌は、サイレージ・干し草・藁の3つの混合餌が最も質が良く、良い牛乳を生産してくれます。

※餌は必ずしも混合餌でなければいけないわけではありません。それぞれの餌をひとつずつ、あるいは2つだけ与えるのでも問題ありません

牛乳は自動的に回収され、毎日の終わりに収入となります。

餌が良質なほうが、より良い牛乳が回収できて、それだけ多くの利益となります。

餌をまったく与えないと、牛はお乳を生産してくれません。

家畜の維持費がかかる

牛も含めて家畜は飼っているだけで維持費がかかります。

もしも、一切の餌を与えず、牛乳を売ることができないのであれば、赤字となります。

家畜の維持費は車両の維持費よりもはるかに安いので、それほど神経質にならずとも良いのですが。

どうせなら餌を与えていきましょう。

それぞれの餌の作り方

(※サイレージの作り方
(※干し草の作り方
(※藁の作り方

まずは牛を購入

前作「15」では、家畜は購入するとそれぞれの放牧地に瞬間移動しましたが、今作では家畜を購入し、放牧地まで輸送することが可能になりました。

確かにこのほうがリアルですね。

では、チュートリアルですでに習得済みかと思いますが、牛を購入するところから見ていきましょう。

ショップはこちら。

「メリーズ・ファーム」メリーさんの農場で購入が可能です。

建物の上にわざわざ牛のオブジェを用意するくらい徹底しているメリーさん。

牛を運搬する車両を準備

このすぐ上の画像の車両を導入する場合、通常のトラクターでは運べません。

「DOLLY-EA」という牽引車が必要になります。

なお、このトレーラーを使用する時に、別で売っているトラックを使用する場合は、「DOLLY-EA」は必要ありません。

メリーさんの農場の、黄色の線内に車両を乗り入れます。

牛の放牧地にやってきたら、チュートリアルのように、黄色の線内に乗りいれ、牛たちを放ちます。

立派な牛が我々の農場にやってきました。

ミキサーで混合餌を作る

すでに申しましたように、牛にあげる餌で、最も質が良いのは、サイレージ・干し草・藁の混合餌となります。

しかし、あくまで最も質が良いのが混合餌であって、それぞれひとつずつ牛にあげても問題はありません。

3つの餌を用意するのは結構大変です。

面倒くさかったり、途中で餌のどれかの在庫を切らしてしまったら、ひとつだけ牛に与えることでも構いません。

その際には、シャベルのフロントローダーですくって、牛に餌を与えてください。

(※フロントローダーってなに?

以下では流れに沿って、混合餌の作り方について見ていきます。

ミキサー車を用意する

混合餌というくらいですから、それぞれの餌を混ぜ合わせる必要があります。

餌を混ぜるにはミキサー車が必要になります。

チュートリアルでも使用したこちらの車両。

これはトラクターで引っ張るタイプのものです。

それぞれの餌をミキサーに入れる順番は特に決まっていません。

好きなものから投入していきましょう。

※餌の比率を等分にしたいのであれば、サイレージは最後に投入したほうがいいです。サイレージはベールにしていないため、他の餌との比率を測りかねるからです。

干し草と藁を投入

干し草と藁は、単体で牛にあげるのであれば、わざわざベールにする必要はありません。

(※ベールの作り方
(※ベールの運び方

それこそ、干し草と藁をそのままシャベルですくって農場から直接、牛舎まで運んでしまっても良いのです。

ミキサーに投入する場合も、実はベールにしてある必要はありません。

しかし!

ベールにしておいたほうが良い理由があります。

それは、そのほうがちょうど藁と干し草の比率が1:1になって、混合餌の割合がピッタリ合いやすいからなのですね。

あとはサイレージもちょうど1:1:1になるよう(それぞれ33.3%くらい)にすれば良いのです。

丸いベールをミキサーに入れる場合

丸いベールをうず高く積んだ場合、チュートリアルで使ったフォークタイプのフロントローダーでは、側面にうまく刺すことができません。

(※フロントローダーってなに?

ここは以下のような丸い形のものを持ち上げるフロントローダーが適しています。

ベールが高すぎてうまく掴めず、ごろごろ転がってしまうことがよくあります。
地面に丸いベールが散らばってしまった場合は、、側面にフォークタイプのフロントローダーで刺すのが楽になるでしょう

どういうことかと言いますと、上の画像のように積み上げた丸いベールの場合、側面はベーラーの技術によってガチガチに固定されていて、フォークで突き刺す隙間がないわけです。

当然ですが、フォークは突き刺す隙間が無いと刺せないわけです。

つまり、ごろごろ転がっている丸いベールは、隙間のある側からなら、フォークを刺せるわけです。

角ベールをミキサーに入れる場合

ベールをつかみやすいのも、角ベールのほうだったりします。

ベールを作りやすいのも、運搬しやすいのも、そして掴みやすいのも角ベールのほうなので、最初からこちらを作るほうがおすすめでしょうか?

角ベールには以下のようなフロントローダーがおすすめです。

側面に刺した後、さらに上からフォークをかぶせてがっちりキャッチします。

とはいえ、あんまりトラクターを揺さぶりすぎれば、さすがにベールがぶっ飛んでいってしまいます。

いずれにしても扱いは丁寧に、を心がけましょう。

以上はベールが藁であっても同様です。

それぞれミキサーにかけると、ちょうど良い比率で混合されます。

さあ、あとはサイレージを投入するだけです。

サイレージをミキサーにかける

「Duo 1814」の場合

こちらはトラクターで牽引する必要のあるミキサー車です。

これには自分でサイレージをすくって投入する必要があります。

フロントローダーには「サイレージカッター」というものもあります。

それを利用してもいいのですが、一度に運べる容量が少ないので、ここではあえて「テレハンドラー」を使用してみます。

「テレハンドラー」「ホイールローダー」「スキッドステアローダー」もそれぞれトラクターと同様にフロントローダーを装着が可能です。

むしろこれら3つの車両はフロントローダー専用の車両なのです。

(※くどいようですがフロントローダーについてはこちらの記事を参照してください→フロントローダーってなに?

正直、上の画像ではサイレージを入れすぎてしまいました。

まあそんなに神経質になる必要もないのですが、やはり以下の車両のほうが、より比率の良い混合餌を作りやすいです。

「Compact 1612」の場合

前作から引き続いて登場のミキサー専用車両です。

個人的に可愛い見た目がとても気に入っています。

そして恐ろしく小回りの利く車両なのです。

この車両は、上のようにシャベルですくってサイレージを入れる必要はありません。

藁と干し草のベールをミキサーに入れたら、最後にサイレージを吸い込みにいきます。

サイレージに近づいていき、スイッチを入れると勝手にサイレージを吸い込んでくれます。

ちょうどそれぞれが33.3%くらいになったら、スイッチを切りましょう(そこまで厳密でなくても大丈夫です。だいたいで結構です)。

これで完璧です。

あとは牛舎の餌やり場に投入すれば、ついに混合餌を牛に与えることができるわけです。

余った藁だけ床に敷きます

さて、このミキサー車でちょうど約33.3%ずつ餌を与えることができると、ちょうど藁だけが余ります。

藁だけが残った状態で、そのまま藁を餌やり場に放出してみてください。

すると、牛舎の床に藁が敷き詰められるのです。

これは何をしているのかというと、牛のうんこを確保しているのです。

これで牛の固形肥料・うんこを獲得できるのです(藁を敷かなければ、液体肥料・スラリーが得られます。要は、うんこを受け止める器が必要なわけですね)。

「うんこなんかいらねーよ」なんて言ってはいけません。

うんこ→堆肥はメリーさんの農場に売ってしまうこともできますし、グリーンハウスを運営するための大切な肥料となるからです。

もしくは普通に農園の作物に肥料として撒くこともできます。(ただし、効果は他の液体肥料などとまったく代わりありません)

豚の飼育のチュートリアルで使ったあの機材でもOK

以上のような光景を豚のチュートリアルでもご覧になったと思います。

これも牛の堆肥と同様、豚から堆肥を得るための手段です。

この車両ではダイレクトに藁を牛舎や豚の放牧地に投げ入れるわけです。

ところでこの藁ですが、牛はこの床に敷き詰められた藁をも食ってしまいます。

藁も餌には違いないのです。

ちゃんと並んでる容器の中のを食えよ、と言いたくなりますが。

リアルでも一緒に食べちゃうのでしょうか?

堆肥回収用の藁なのに・・・

(※スラリーと堆肥の回収方法

水を与える

牛の餌は他にも水があります。

餌と言っていいか微妙ですが。

水の運搬には、ショップの家畜の欄にあるこちらの車両を購入する必要があります。

さて、水を汲む場所なのですが、チュートリアルでは豚の放牧地の近くにある給水塔で汲んだと思います。

しかし前作ファーミングシミュレーター15をプレイされたことのある方なら、試してみたいことがあるはずです。

実は、水は川から汲んでくることができます。

それは今作も変わりませんでした。

しかも川から汲む場合は、水の代金を取られることがありません。

まあ本当に微々たるお金なので、そんなに神経質になる必要もないのですが。

牛の放牧地の一角に水を補充できます。

これで牛の餌は完璧です。

他にも水を汲める場所はいっぱいある

これはチュートリアルで習った給水塔です。

他にも、最初から使える農場のすぐ近くにも給水場があります。

同様の給水場はマップ上にかなりたくさんありますので、探してみてください。

山奥の方にもあったりします。